バリ島・ウブド>ティルタ・ウンプル

タンパクシリンにあるティルタ・ウンプルはバリ島の棚田の水利システムが2012年秋に世界遺産に指定されたのに伴い、世界遺産の一部となりました。私がティルタ・ウンプルを訪れた時は8月だったので、まだ世界遺産登録前だったのですが。

ティルタ・ウンプルはウブドから車で約30分。タンパシリンの外れにある、聖なる泉のあるヒンドゥー教寺院です。千年以上も続くという習慣などが残っているそうですから、多分ヒンドゥー教以前からティルタ・ウンプルは聖地だったのでしょうね。

ティルタ・ウンプルの入り口を入ると、まず迎えてくれるのは大きな木。その下にはヒンドゥー教ぽい彫像なども置かれています。

ティルタ・ウンプルの大きな木

そして中には、ティルタ・ウンプルのシンボルともいえる沐浴場。もちろん宗教的な意味を持つもので、大勢の人が禊を行っています。日本の宗教にもちょっと共通していますね。

ティルタ・ウンプルの沐浴場

ティルタ・ウンプルの一番奥まで進むと、そこには神殿があり、祈祷師?あるいは僧侶の姿も。この寺院が「遺跡」ではないことが良くわかります。

ティルタ・ウンプルの神殿と祈祷師

そしてこれがティルタ・ウンプルの聖なる泉。見ていると、池の底から水が湧き出しているのがわかります。このような豊富な水を使った水利で稲作を行う伝統的なシステムが、ユネスコの世界文化遺産に指定された理由のようです。

ティルタ・ウンプルの聖なる泉

ティルタ・ウンプルの聖なる泉の近くにあった、古そうなリンガと(多分)ヒンドゥー教の聖なる牛ナンディの像。

ティルタ・ウンプルのリンガとナンディ

ティルタ・ウンプルには大勢の人がお参りに来ています。

ティルタ・ウンプルへのお参り
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